リビングのリフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

ダイニングキッチンをベランダ側の2部屋と一体にして広い空間を確保。正面右に置いた全面ミラーの収納により、室内をより広く明るく演出しました。
左の畳コーナーがユニット6個を組み合わせて作った4.5畳のスペース。畳ユニットをはじめ、家具はすべて置き家具に、これはライフスタイルに合わせてレイアウトを変えられるように、との配慮からです。

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開放的なリビングは明るい光がたっぷり。キッチンに向き合うカウンターは、ご主人のお気に入りの場所。接客に際しても段取りがスムーズになりました。
リフォーム前はダイニングにせを向けた形のキッチンだったが、対面式にしたことで、リビングにつながるオープンな空間になりました。

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和室の間仕切りをなくし、フローリングのワンルームに。シンプルな内装に、アジアンテイストのインテリアをさりげなく調和させました。

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和室を取り払い、床の段差も解消されて、明るく広々としたLDK。畳コーナーの引戸を閉めれば、写真のように独立した和室になります。上部の欄間は明るさと風通しを得るために、あえてオープンになっています。

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天井照明は、"コーブ照明"という手法を使い、まぶしい光が直接目に入らないよう、天井に仕込まれた光源から天井面を照らしました。さらに、天井面にオレンジを加えることで空間に奥行きを持たせ、訪れる人に安心感を与えてくれます。

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全体のトーンはグリーンを引き立たせる白を基調にすることとし、素材は自然なもの、健康なものに限定してプランニングしました。壁は防臭・調湿効果のある珪藻土、床は心地よい麻織にして、天井の塗料も安全基準の厳しい海外のものを選びました。また、広がり感を出すために、ポイントでミラーを効果的に使用しています。

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ホワイトの壁にベージュの土壁風セラミックス・タイルがシックに映えるLDK。壁面は、梁を少し手前に出してダウンライトとアッパーライトを埋め込み、ギャラリー風の照明効果が楽しめるようにしました。
また和室は襖と敷居を取り払って、引戸で間仕切り。開ければLDKとオープンにつながった洋間に。グリーンとベージュの市松模様がモダンな畳コーナーは、簡単に取り外すこともできます。

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パネルの両側を吊り引き戸にすることで、寝室はリビングに開放され、必要な時は個室になる工夫をしました。
さらに洋室の壁一面を取り払い、ダイニングとしました。空間としてはリビングと一体でありながら、機能としては分離した開放感たっぷりのレイアウトです。

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日常は障子を開放していてリビングにし、来客の際には閉めてゲストルームに。障子の使用により採光が増え、欄間をなくしたことにより通風も良くなりました。畳は半帖タイプの琉球表を市松模様にしてポイントをつけました。

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室内の内装はご要望に合わせた明るく清潔感のあるものに仕上げ、お客様には「以前とかなり雰囲気が変わり、良かったです」とのお言葉をいただきました。

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施工：有限会社セイエイ建設

リフォーム会社担当者より

セイエイではちょっとした事をちょっとずつコストを抑えて、価格を安くする努力を積み重ねています。 皆様のご家庭でも、無駄な…

屋内の暗さの原因になっていた床をナチュラル系の床材に変更。また、建具をホワイトで色調を統一しました。そのことで、一気に部屋全体が明るくなり、懸念点が解決しました。

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「実際の広さは変わってないはずなのに、とにかく広く感じるんですよね。しかも意外だったのが、部屋中が暖かいこと。」とご夫妻で驚かれていました。暖房をほとんど使わなくなったそうです。「壁をとって開放的にしたのに不思議とリフォームしてからの方が暖かいんですよね。細かい間取りだった頃の方が効率が悪かったのかもしれません。」

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間仕切りを取り払い、広々としたパーティースペースとしてリフォームされたLDK。必要な物は冷蔵庫脇の造り付けの収納棚と玄関脇の納戸に納めてしまい、なるべく物をおかずに、生活感を感じさせない演出を心がけている。

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「普段は畳スペースで、くつろいでいます。やっぱり落ち着きますね。」そうおっしゃるお客様。畳に座っても視線の高さがソファと同じなので違和感がありません。必要な時はロールスクリーンで仕切りプライバシーが確保でき、急なお客様の寝室などにも利用できます。また内部は広い収納スペースになっているので、押入が無くても平気です。

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白で統一されたLDは色のある家具が美しいアクセントに。「白い部屋はどんな色の家具でも似合うので、好きな家具が置けました」とFさま。床材は、タイルのような雰囲気のものをというご希望に添って、傷がつきにくく水にも強い素材をご提案させて頂きました。奥の和室もLDとの統一感を考え、視覚的にも広さを感じて頂ける仕上がりになりました。

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リビングは昔の面影を残すすこ古材の松のたいこ梁を活かとでアンチックな趣きとモダンなシステムファニチャーとの調和を考えました。落ち着いた機能的な収納も配置しました。床には銘木『さくら』の味わいある床板を使用しました、床暖房も取り入れ冬場でも快適です。

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フローリングの素材選びは、いろいろなサンプルを取り寄せ、また、お客様にもモデルルーム等に足を運んで頂き、イメージに合うものを探しました。最終的にはアッシュを特殊加工した素材に落ち着きましたが、自然な質感と落ち着いた色合いが、お部屋全体に高級感を与える仕上がりになっています。壁を覆う造り付け棚も、試作をして色合いや木目を確認し、フローリングとのマッチングに気を使いました。

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キッチンや隣室と一体化させたリビング。より開放感を演出するため、テレビ台の下部に間接照明を埋め込み、浮き上がらせて見せています。キッチンは外面にパネルを貼り、その上にカウンターを造作してリビングの一部のように見せています。

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インテリアはモノトーンの落ち着いた雰囲気にまとめました。「車椅子を使うと、床にすぐ跡がつくので汚れが目立たないようにするためで、これは主人がいいだしたことです」と奥様。

ご主人も本格ケア住宅とご家族の愛情に支えられ、最近では生きる力が蘇ってきたそうです。まだまだ楽観は許しませんが、徐々に回復の兆しが見え、S様ご一家はホッと安堵の表情を浮かべています。

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壁面には、ご夫婦のパソコンデスクや本棚・収納棚・テレビ台を兼ねたオリジナルの造作家具。収納するものや求める機能をあらかじめ考慮し、無駄なく設計しました。内装はパイン無垢の床材・腰壁・建具を用いて、全体をナチュラルテイストにコーディネート。壁には一部エコカラットを採用し、除湿にも配慮しています。

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