JR山手線のリフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

「できるだけ扉を広く開けたい」というお話をお客様から伺っていたので、引戸をご提案。入口も段差をなくして、バリアフリーにしました。さらに、浴槽にはお風呂の残り湯を自動で洗濯機に移すシステムを採用し、これまで手動で行われていた作業の負担を軽減しました。

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リビングダイニングは窓に面した間取りに変更。天井をできる限り高くとり、白を基調にした壁紙を使うことで広々とした空間を演出しました。壁面収納は造作家具で、扉と本体の色を変えました。
食器棚の一部を奥にある物が簡単に取り出せるようスライド式するなど、快適にお使い頂けるように工夫してあります。

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葉っぱのシェーディングカーテンで温かな空間を演出。ベッドカバーもお揃いで作りました。
書類棚とパソコン用の机を一緒にし、コンセント類もまとめて机の周りに集中させてあるため、乱雑になりがちな配線もスッキリとまとめてご使用頂けます。

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ベランダ脇のグリーンスペースは、グリーンがお好きなご主人のこだわり。本来はテラコッタ仕上げだったのですが、玄関で使用した大理石の余りをご覧になったご主人が、再利用できないかとご提案。現場の職人さんとその場でお話になり、実現しました。大理石と白いカーテンに、鉢植えのグリーンが映えています。

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「実際の広さは変わってないはずなのに、とにかく広く感じるんですよね。しかも意外だったのが、部屋中が暖かいこと。」とご夫妻で驚かれていました。暖房をほとんど使わなくなったそうです。「壁をとって開放的にしたのに不思議とリフォームしてからの方が暖かいんですよね。細かい間取りだった頃の方が効率が悪かったのかもしれません。」

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以前は、冷蔵庫のドアが全開に出来なかった、狭くて暗いキッチンを一新。壁を撤去し、対面式にすることで「キッチンにいても、家族と話ながら作業ができるし、子供がどこにいても目に入るのが嬉しい」と奥様も満足そうでした。収納も大幅に充実。買い置きが多いそうですが、それでも収納場所に困ることは無いそうです。

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リフォーム前は独立したキッチンと和室でした。壁を撤去し、キッチンとダイニングを一体化。以前は大きくて邪魔だったというテーブルもすっきり収まって、落ち着く団欒の場になっています。また、和室だった頃は暗くて結露もひどかったそうですが「明るさが全然違うんですよ。朝日なんかたっぷり差し込んで気持ちいい場所になりました。」とご主人。

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玄関は大理石、アプローチへの段差をほとんど無くした形に。リビングへのガラス戸からは光が充分に取り込まれ、暗くなりがちな玄関を明るい清潔感のある空間にしています。

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便器をタンクレスに代え、壁埋め込み式の手洗い器をつけたことで広々としたトイレになりました。

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キッチンはお客様のお好きな渋いモスグリーンで、床と壁タイルの柔らかな白によく映えます。ここの天井も低かったのですが、ダクトを吊り戸棚の奥に移動した結果、20センチほど高くすることができました。

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広がり感を出すために、ポイントでミラーを効果的に使用したり、必要のない壁を取り払い風通しと広がり感を出しました。動きやすい動線を確保し、ほどよいプライベートペースも作りました。

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建具・アクセントクロス・巾木を黒で統一し、全体的にすっきりと、かつシックな印象に仕上がりました。キッチンは、白で清潔感をだし、洋室のクローゼット鏡を設置することにより、外出前の身だしなみチェックができるようになっています。

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